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研修制度について

1. 新人研修

■1年目

1年間のプログラムに沿って調剤の基本から窓口対応、在宅訪問、薬品管理と薬剤師としての基本業務を習得します。研修担当者と相互チェックを行い、個人の習熟度に合わせてステップアップしていきます。

薬局での研修以外にも他職場見学(放射線科、検査科など)や院内薬局研修(1週間)などがあります。兵庫民医連として、新入職員研修や新人薬剤師研修(卒後3年目まで)に参加します。

■2年目

院内薬局研修(半年間):病院薬剤師とともに病棟を担当し、注射業務や病棟活動など幅広い知識の習得を目指します。
診療所対応薬局研修(半年間):診療所スタッフと共にチーム医療を行い、医療人としてのスキルアップを目指します。

■3年目

慢性疾患のグループ活動への参加(糖尿病グループ、小児科グループなど)

2. 中堅研修

■3年目以降

・新薬評価委員会や薬害グループなど兵庫民医連の会議への参加
・近畿地協中堅薬剤師研修会に参加
・近畿地協管理薬剤師研修
・全日本トップ管理研修会
など

年に一度、兵庫民医連の薬剤師(病院薬剤師も含む)が全員集まり、症例検討会もおこなっています。 その他、日本薬剤師会を始めとする各種学術大会にも参加しています。

※上部(新人研修・中堅研修)は神戸医薬研究所の参考例です。

詳細は各法人の採用情報をご確認ください