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えっ!?あの先生がウチに!? 尼崎医療生協病院の秋~冬イベント情報

2022.10.17

皆さんこんにちは
またしても医学生担当兼にわかヤクルトスワローズファンのOTです。

でも3,4年前からのにわかファンなのです。去年日本一になったからファンになったのではない、ということは弁明しておきます。でもめちゃくちゃにわかです。
今シーズン最終盤、村上選手の苦しい状況からの最終試合での56号ホームラン、それが坂口・内川・嶋選手の引退試合と本当に胸熱でした。
地域柄もあるのでしょうが、最近出会った野球観戦をするという学生は皆さん阪神ファンでした。ちょっと大きな声でヤクルトファンとは言いにくいです。
ヤクルトは無事日本シリーズ進出しました~ヽ(´▽`)/

ヤクルトといえばヤクルト1000、めっちゃ人気で手に入らないそうですね。(まだ続くのかヤクルトーク)
機能性表示食品で快眠効果やストレス軽減効果があると言われているようです。
その信頼性はここでは述べませんが、効果を検証する試験に「進級に重要な学術試験を受験する4年次の健常な医学部生」を対象にしたものがあったようです。それはストレスかかりまくりだろうなと思いつつ「お、これはCBT・OSCEのことからしら」と無駄に医学生担当の知識が活かされました。違っていたら恥ずかしいやつです。
最近はCBT・OSCEも早まって、もう終わってる4年生もいるようですね。前は11月とかにしていたような気もするのですが。

ヤクルトについて書きすぎて怒られそうなので本題に移ります。

この秋~冬にかけて尼崎医療生協病院で予定している企画のご案内です。
しかも外部の超有名なあの先生を講師に呼んじゃうぜ!な企画です。

まずは
11月5日(土) 9:30~
Dr.ブランチカンファレンス
湘南鎌倉総合病院でご活躍されるジョエル・ブランチ先生を講師にお招きして、ケースカンファレンスを行います。書籍「Dr.ブランチのケースカンファレンス英語LIVE」は有名ではないでしょうか。
尼崎医療生協病院の研修医が、自身が担当した患者さんの事例を口頭・スライド全て英語でプレゼンし、それに対してブランチ先生も全て英語で質問されます。
最新の医学論文やガイドラインのほとんどは英語で書かれていることもあり、研修医が英語への苦手意識を克服して普段からそういった論文を読めるように、という目的でこの企画も開始されました。
Dr.ブランチのカンファレンスや英語での発表に興味のある学生さんはぜひご参加ください。

もうひとつ
12月17日(土) 9:00~
身体診察ワークショプ
講師に“ドクターG”で有名な総合診療医・鈴木富雄先生をお招きし、身体診察のレクチャーと症例カンファレンスを行います。
鈴木富雄先生の解説は分かりやすいだけでなく、本当に面白いんですよね。
研修医の先生方も参加されるので、色んなことが聞けちゃうかもです。

お申し込みは、
igakusei@hyogo-min.com
兵庫民医連 医学生担当 まで!
本文に参加希望の企画名とお名前・大学・学年・連絡先を記入の上、お申し込みください。

いや~、以前Dr.ブランチカンファレンスの準備をしている研修医の先生を見ましたが、本当に大変そうでした。もともと英語が苦手らしく四苦八苦しながら資料を準備されてたのを思い出します。
今年の研修医も準備に追われているのでしょうか。
もし手に入るなら、ヤクルト1000をお渡ししたいですね。